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相続税対策のウソ

相続税対策にどのようなものがあるのか?

 

いろいろ調べてみました。

 

借金をしなさいと言うものがありました。

本当でしょうか?

 

これは本当なのでしょうか?

借金を作れば、相続の金額が

減るということでしょうか?

 

借金をして、何を買うのでしょうか?

土地を持っている人が、建物を立てて

貸す。という方法があります。

 

確かに土地の評価額が下がるという効果はあります。

 

そういう意味では、相続税対策になります。

 

しかし、借金をして建物を建てることが、

どんな意味があるのでしょうか?

 

現金を何か確実に増やせるものに

投資をして、それとは別に稼げる

金額よりも、安い金利で借金が出来るのであれば

これは効果があるかもしれません。

 

しかしそれは、相続税とは関係のないことです。

 

現金を残したまま借金をして建物を建てるのも、

現金を使って建物を建てるのも、

相続税は何も変わりません。

 

ただ、金利を余分に払うだけ

もったいないことをしていることになります。

 

ただし、現金をすべて使ってしまって

建物を建てても意味がないかもしれません。

 

相続した人が建物だけでは、

税金が払えないからです。

 

残った人ためには、現金と不動産の

バランスをよく考えておいたほうがいいです。

 

今年から、相続税率がありました。

 

6億円以上の評価額の人は

55%税金で取られるということです。

 

配偶者が残っていれば、配偶者分の

控除はありますが、子供だけだと

丸々税金として持っていかれます。

 

たとえば、10億円の資産があれば

5.5億円から7千200万円の控除分を

差し引いて、4億7千8百万

も税金を取られます。

 

そしあなたが、欲しいものが

あれば、今のうちに買っておきましょう。

 

そう死んだ後では使えないのです。

たとえば、今のうちに1億円使ってしまったとすると、

評価額が1億円減りますから、

5千5百万円税金が少なくてすみます。

 

これってすごくないですか?

 

あなたは、1億円の買い物をしても

4千5百万円で購入できると

いうことになりませんか?

 

そういう意味では、評価されないものを

買ったほうがいいですね。

 

新車を購入しても、耐用年数6年ですから

6年経てば評価されなくなります。

 

耐用年数の短いもので欲しいものを

買えばいいということになります。

 

そこでお勧めなのは、お墓です。

 

お墓は相続財産として評価されません。

あなたが、6億円以上の評価額以上の

資産を持っておられるのであれば、

55%引きの買い物をしたことになります。

 

たとえば、青山墓地に墓を建てたいと思っても

抽選です。しかも価格は5千万円以上かかります。

 

いつあたるかどうかわからないのに

申し込まなければならないわけです。

 

しかもあなたの、子孫が絶えてしまって

無縁仏になってしまったらお墓を壊されてしまって

共同墓地に移されてしまします。

 

永代供養といっても供養はしてくれても

お墓は永代ではないのです。

 

もしも永久的にお墓を残したいと思ったら

方法はひとつしかありません。

 

世界遺産の中に立ててしまうという方法です。

 

世界遺産の中にお墓を立てるには、

いろいろな手続きが必要です。

 

しかし永久にお墓は残ります。

 

文化庁などへの申請も必要になってきます。

 

もしあなたが、自分の生きた証(あかし)

として、世界遺産の中にお墓を

建てたいと思えわれるのであれば、

私がそのお手伝いが出来ます。

 

その世界遺産というのは、

高野山』です。

 

日本では、それほど高野山

観光地として人気がないように

思われているかもしれませんが、

あのミシュランが出している

観光ガイド『グリーン

には、3つ星として登場しています。

 

高野山に行くと、外国人ばかりが

目立っています。

 

そんな高野山。今年開創

1200年を迎えました。

 

高野山にはどんな人のお墓があるのでしょうか?

 

戦国武将のお墓が多くあります。

武田信玄上杉謙信、豊臣家、

織田信長のお墓まであります。

 

あなたもそんな戦国武将たちと

同じ場所に眠りたいと

思いがあるのであれば、わたしに

連絡をしてきてください。

 

ただし、誰でも建てれるというものでは

ありません。

 

住職と会っていただき、住職がこの人ならば

判断された人でなければ、たてることはできません。

 

あなたも、住職に会っておけば、安心ができるでしょう。

お金だけ払わされて、何もないという

へんな詐欺商法ではないことはお伝えしておきます。