さかいまさと おしかった

世界水泳が行われています。

２００ｍバタフライ、メダル候補の

瀬戸大也を準決勝で負かした

坂井聖人（さかいまさと）

が決勝で4位になってしまった。

残念！

あきらめない心、ポジティブシンキング

どういう心構えでいれば、

勝てるのか？

最後の最後まであきらめない

という氣持ちが最も大切。

しかし、ポジティブな氣もちというのは

勝たなければならない　という

義務感かんじて

プレッシャーになること

もあるかもしれない。

でも、女子の自由形

レデッキーはすごい。

おととい、1500ｍで

世界記録、昨日も1500m

の決勝で自分の記録を

2秒以上縮めて世界記録。

30分後、200ｍの準決勝

を泳いだ、さすがに疲れたみたいで

１５０ｍまでは8位、残り５０ｍ

で追い上げて、3位に食い込んで

決勝へ進んだ。

そして今日、200ｍ自由形決勝

ついに1位。

いくつ金メダルを取るのか？

ポジティブシンキングの話にもどります

ネガティブな考えよりはよさそうだ。

でも、ポジティブに考えることが

うまくいく人と、うまくいかない人がいるのも

事実だ。

それならば、ニュートラルな氣持ちでいたほうが

いいのではないかと思う。

うまくやらなければという思いが邪魔をする。

人間は、1日に6万回もいろんな思いが

心に浮かんでくるといいます。

心の中に感情が芽生えることを減らせれば、

ポジティブもネガティブもなくなります。

つまり、ニュートラルな状態とは、

いろいろ考えない『無』の境地

に近いかもしれません。

とそんなこと思っていたら、

あるひとがこんなことを言っていました。

ニュートラルな気持ちになる方法というのがあるです。

しかも、毎日やっていけば、自分に自信を持てることにも

つながります。

心にいろんな思いを浮かばせないためには、

体に気持ちをおく事が重要です。

そして、その方法とは、片足で1分たっている

ということです。

左右それぞれ1分間やってみましょう。

そして、今度は目をつぶってやってみましょう。

目をつぶると途端に難しくなります。

うまくいく方法があります。

肩の力を抜いて、ゆっくり呼吸をしながらやってみましょう。

うまくやらなければと考えずに、『無』

の境地で行ってください

うまくいったら自分をほめたあげましょう。

毎日やっていけば、自信を沸いてきます。

１石３鳥です

あなたもやってみてください。

毎日記録をつけてください