あなたのお店のよさが伝わっていません
あなたのお店、お客さんは
集まってきますか？
遠くからでも来てくれるでしょうか？
なぜ来てくれないのでしょうか？
あなたは、自分の腕をみがいてきました。
あなたのお店の商品は素晴らしい商品です。
あなたの持っている技術が
作り出した素晴らしい商品です。
そしてあなたは思っていたかもしれません。
いいものをお客様に提供していれば
お客さんは増えるはずだ。
いつか口コミで広がっていくだろう。
そしてあなたは今日も自分の腕を磨くことに
余念がありません。
でも、お客様が集まらない。
なぜでしょうか？
あなたの家の前を多くの人が通っていきます。
しかし、その人たちは、あなたの店に
氣付いているでしょうか？
まず、興味のない人は氣付いていません。
氣付いていたとしても、入ろうとは思っていません。
人間の脳は意識していないものには氣付かないのです。
見ていても、認識しないのです。
見たものすべてを脳にストックしていないのです。
あなたの先祖が大草原で暮らしていたときのことを
想像してみてください。
天敵の肉食動物が現れないかいつも氣しながら
生活をしていると思います。
草食動物が近付いてきても意識していないと
見えていないのです。
肉食の動物に襲われたら命を落としてしまうのです。
通りすがりの人も見ていないし、店に入ろうとも思っていないのです。
ではどうしたらいいのでしょうか？
まず、あなたの店がここにありますよ
ということを伝える必要があります。
そして、誰にとって必要な店なのかを
伝える必要があります。
そして、その人があなたの店に来たら
どんな未来が待っているのかを
想像させてあげることができれば
必ずあなたの店に訪れるでしょう。
あなたの店の商品のよさがわかるのは
どの時でしょうか？
あなたの店に入ってきて
あなたの商品を購入しり、サービスを
受けたときですよね。
それまでは、わからないのです。
商品を購入したり、サービスを受けたいな
と思わせることが必要です。
